モラハラ(DV)の相談をするときに 知っておくと心強いこと´

こんにちは、彩です。

 

春風が吹き荒れる日々、
いかがお過ごしでしょうか?

 

 

花粉症の方には、過ごしづらい季節ですよね。(私も花粉症…(>_<)です)

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さて、今回は、

           
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モラハラ(DV)の相談をするときに

知っておくと心強いこと´
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を、たっぷりとお伝えしていきます。

まず、


パートナーとの
関係で、

苦痛な原因が

 

モラハラ(DV)だった…

 

と、`知る前は´、

 

あなたが、誰かに
話す際は、

 

ただの、よくある

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夫(パートナー)の『愚痴』…
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として、

 


身近な、
家族や友人へ

 

相談したり、話されて

いらしたのではないでしょうか?

 


その時、
どんな言葉が
返ってきましたでしょうか??

 


あなたの、

`気持ち´や、
`状況´を

理解していただけましたでしょうか?

 

それとも、

もしかすると…
例えば、
⬇⬇

`そんなのよくあることだよ´

`男の人は、上手く転がすのよ´

`あなたにも、原因があるんじゃないの?´

`(妻として)至らないんじゃないの?´

`女の人は、昔からそれぐらい我慢してきたのよ´

`みんな、悩みは抱えているんだから、あなただけじゃないよ´

`子供のことを考えてみなさいよ、たった一人の父親よ´

 

 

などなど…

 


言われたことがありませんか?


はい、私は、
上記のような
言葉をよくいただきました。

 

 

それで、更に
落ち込んでしまう…

 

 

ということが

度々ありました。

 

 

相談に乗ってくれた
家族や友人が、
悪いのではありませんが…
(DVについて、わかっていないため。)


普段から、
モラハラ(DV)
を受けて、

 

 

傷ついている側としては、

周りからの
理解が得られない、、

 

 

というのは、
とても辛いこと
ですよね?


私の経験では、残念ながら

`DV専門の相談員´でさえも、
上記のようなことを

 

 

言ってくるかたに
当たったことが、ございます。(1度だけ)

 

 

そのときは、ショックで…

更に傷ついてしまい
立ち直るのに時間がかかりました。


そうです。そのときは、
藁をも掴む思いでおりましたので…

 

幸い、私は、
その相談員に相談する前に

 

 

他の相談員の方にも相談していたため、

次から他の人へ相談しよう!…
と思い直すことができましたが。


もし、初回に、その
相談員に当たっていたら
絶望し…

 

 

現在のように、私は

DVから脱出できていなかったかも知れません。

 

 

弱った状態で

勇気を振り絞って、
相談をしている

 

という中で、

`相談者に理解を示さない´
というのは、

 

相談者へ
どれだけの打撃を与えてしまうか、
計り知れないと、

 

身をもって経験いたしました。

 

そこで、

私のブログを読んでくださっている
あなたには、

 


相談することによって

更に傷ついたり、
落ち込んだりして欲しくない、と

 


心より、願っております。

 

 

もしも、あなたが、
これから
DV相談(女性相談など…)に、

 

 

相談してみよう と
思っていたり、

または、

 

相談したことで更に傷ついたことがある

というかたには、

 

是非、
下記のことを、お心にとめて頂ければ、と思います。


相談する際に
`心強い 強み´となって

 

 

心構えができると
思います。

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① 専門の相談員だとしても…

 

DVについて、
理解がない、または、
あなたの話を、

 

否定するようなことを言ってくる人もいる可能性がある。

 

その場合、早めに切り上げて、
次からその相談員には、相談しない。
(相談員をこちらで選んでいく)

 


② DVを理解している相談員ならば、

2つ、3つあなたの
パートナーとの日常の出来事を話せば、
すぐにDVと、わかってくれる。


③ DVをきちんと理解している相談員は、
DVを受けている あなたを攻めない、
また、落ち度等、指摘しない

(たとえ、あなたに落ち度があったとしても、それに対して`DV´をするというのはあってはならないことだからです)


④ 上からではなく、
`同じステージ´に立って相談にのってくれる。
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以上です。


また、


DVを受けている側に
しっかり配慮されている

相談員のかたは、

 

モラハラをする人 のことを

ご主人が……
とか
旦那様が……


等とは言わないようにされていらっしゃるようです。

 

ご主人、とか 旦那様、
という表現は、
夫婦間において、

 

`上下関係 (上)´

 

 

を表しているからです。

`夫が ´とか、
`相手が´、

など


が、相談した側(あなた)にとっても

心地よい 耳障りのよい
表現と思われます。

 

 

心身共に、
弱っているこちらとしては、
言葉のひとつによって、


違和感、を、覚えたり
不快感を感じる
こともありますよね。


私も、相談を受ける側として

しっかりと
言葉を選んで使っていこうと、


意識をしております。


勇気を出して、
せっかく相談するのなら、

少なくとも

 

 

`相談して良かった!´

 

と思えるように、
そして、あなたの

 

希望する方向へ
進めるような

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`有力な情報´を
つかんで頂きたいと
~~~~~~~~~~~~
~~~~~~
思います。


たとえ、不運にも
相談員によって傷ついてしまっても…

決して諦めないでください!

 

 

そこで諦めないで、
進んでいけば、

 

 

必ず、
あなたにとって

頼れる&安心して相談できる相談員

に出会えると、

 

 

私は(経験からも)
思っております。

 

 

また、友人や家族などへは、
ガス抜きに話を聞いてもらう…

ような感覚で、

 


とらえていただくと
よろしいかと思います。

 

 

DV(モラハラ)のあるパートナーとの関係においては、


`DVを理解している 人へ相談する´
(DV相談など…)


というのが、

`根本的な解決に近づいていく
第一歩´と思われます。


私も、
下記サイトで
相談をお受けてしております。


悩まれていらしたら、
ご相談、お待ちしております。

 

本日も、
最後までお読みくださり


ありがとうございましたm(__)m

 

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